書いてるだけで丸裸

とはいえパブリックであることは忘れずに生きたい

20240323 / 翌日片道2時間の散歩をすることが決まった日

食料品の買い出しに行くぞ、あとゆうちょ口座が手数料かからん時間帯にATM使いたい、という気合いで起床。朗読、『台所をひらく』、読書『脳の外で考える』。 後者に恋人の家でたまたま映画を観ていた、唯我独尊アスリートおばあちゃん・ナイアドが出てきて…

20240322 / 夢に引かれて博物館詣でした日

夢を見た。なんとなく朝が来たのはわかっていて、今日は浅い眠りでもとりあえずゴロゴロ布団におれそうやな、なんてうとうとしていた最中に。

20230321 / 脳汁の奴隷っぽかった日

朝。まあなんとか起きて活動できる感じ。カーテンを開ければ青空にぷかりと雲。可愛い。朗読、『台所をひらく』つれあいさんの大阪弁にニコニコしてしまう。読書、『江神二郎の洞察』より「桜川のオフィーリア」。描かれる風景の美しさにしみじみとため息。…

20230320 / お金周りを色々やった日

目覚ましで一旦9時半に起きたがとてつもなく体が重い。カーテン開けてトイレ行って二度寝。昼頃、薬飲んでなかった! とハッと起きる。午後から雨予報のお彼岸、長時間労働明けのチートデーとしてもう外に出ないことを決め込む。もうお空暗くなってきていま…

20230318-19 / 買い物して長時間働いて食べた日々

月曜の朝。散歩のおかげか夢も見ずしっかり眠れたもののあくびが出た。眠りは深かったものの寝足りない不思議。天気は晴れ、抗アレルギー剤を飲んでいるけれど目と鼻の痒みを感じる。免疫力の話がよく出るけれど、アレルギー自体も薬の効きも、腸内環境に影…

20240317 / お初の本屋さんまでぶらり散歩した日

昼頃起床。もうちょっと寝ていたい気持ちはあった。即朝食、お椀チキラー玉落とし。今日もゆるめに、ゆるめに。 とはいえ前日の夜日記を書いていなかったり金曜分からはてなに投稿できていなかったりしたので、順番に取り組む。まずは日記。ゆるゆる過ごした…

20240316 / 自重せずなろう系をさくさく読んだ日

6時ぐらいに寝て、結局10時前には目が覚める。いつもの徹夜翌日フリーダムデー、トリプルファイヤーの「今日は寝るのが一番よかった」脳内演奏中(♪テッテッテッ テレッテッテ テッテッテ テレレレッテッテ テッテッテ テレッテッテ テッテッテッレー)。一発目のワルさとして、ベッドに転がったまま寝起き…

20240315 / ぜ〜んぜん帰れなかった日

結局翌朝5時まで働いていた。遠くのビルが霞んでいて、あ、春霞、と思うなどして帰宅。ゼラニウム芳香浴してご自愛モードである。 朝の空はより白っぽかったので薄曇りだったかもしれない。朗読『台所をひらく』、読書『江神二郎の洞察』から「焼けた線路の…

20240314 / 突然の野良geoguesserに旅心が刺激された日

なんとなく悪夢を2本だてぐらいの感覚がある中起床。なんじゃいな。今日も空は淡いベールをかけた青。いい天気。 朗読、『台所をひらく』から「笑っちゃうぐらい献立が浮かばないときは」。調味料、余らせてしまう。特にソース、マヨネーズ、ケチャップ。口…

20240313 / 過ぎ去った年、今の年を思う日

眠り浅めなのも慣れてきた。とはいえしっかり寝たいのだが……なんだろね。カーテンを開けると晴れ。春らしい青というか、夏の濃い青でも冬の澄んだ明るい青でもなく、少し淡く白っぽい青。春霞とはこの季節の言葉なんだろうか。 白湯飲みつつ朗読、『台所をひ…

20240312 / いろんな形でご自愛した日

やはり眠り浅く、ベッドで1時間ぐらい粘って起床。カーテンを開けるとどんよりとした空。というか、雨。そういえばそんな予報見た気がする。 イキテルキガシナインダヨを受けて今日はわざとイレギュラーに、まず読書をスキップした。土曜日剥がして洗えてい…

20240311 / 仕事にやられかけるもガッツが出た日

眠りが浅く、少し早めに起き出す。えいやとゴミ捨て。引っ越してからゴミ周りの環境が変わったけれど、キッチンにかけているレジ袋サイズ1枚分と、生ゴミ+居住スペース周りのゴミに10Lサイズ1枚分でちょうど1週間分の感じ。次は15L〜20Lのゴミ袋にして1枚で…

20240310 / 美味しく楽しくスリリングだった日

目が覚めると10時。いつも通り恋人は配信サービスで動画鑑賞中だったので、どうぞそのままと伝えて白湯を飲みつつ布団をひざ掛けがわりに読書。昨日お邪魔してから調理待ちの時間に読み始めていた『台所をひらく』の続きを読む。気持ちと実践がハードル低め…

20240309 / 自他の春の勢いのようなものを感じた日

いつも通りの時間に起きたがダルい。抗アレルギー剤飲み始めの時期の、眠気はかろうじて飛んでいるレベルのテンション。朝朗読、『江神二郎の洞察』より「瑠璃荘事件」第2節。地の文は大阪弁のイントネーションで読むのがかなり難しい。逆に『気づいたこと、…

20240308 / 世間の春を感じた日

朝起き出すとカーテンの隙間から漏れる光が明るい。雪降らんかったか、積もったか……と思いつつ開けると、空は晴れ雪は街路樹のあたりにちょっぴり積もっていた。道路には積雪なし。セーフ。 いつも通り『気づいたこと、気づかないままのこと』を朗読後、『江…

20240307 / かつてなく本と気持ちとに向き合った日

今朝もしっかり曇りだったが昼頃から日差しが出た。イイネ、と思いながら天気予報を見ると、明日は積雪の予報が出ている。出勤日なのだが。勘弁してほしい。 朝朗読、『気づいたこと、気づかないままのこと』から「シングル混合栓」。規格の統一が1990年。母…

20240306 / 現金すぎる脳と共に確定申告を終わらせた日

空一面薄くも厚くもない雲。時折雨も降っていたのか、近所のマンションの屋上はずっと濡れて光っていた。今朝も『気づいたこと、気づかないままのこと』朗読。1編分読むとちょうど体が起きてきたな〜、という塩梅になる。それから『みんなもっとブログを書い…

20240305 / 結局はてなが居心地良かった日

起きてカーテンを開けたが曇り。朗読、『気づいたこと、気づかないままのこと』から「8人、いまこの瞬間」。小学生のころ、盲腸で入院した時のことをいくつか思い出した。その後『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』も連載第5回ぐらいまで読む。 軽…

20240304 / うっかり凍えた日

朝から気持ちよく晴れ。朝読書、『気づいたこと、気づかないままのこと』。朝食の片付けも終えていざ日記、と気合を入れて書き始めたのは多分11時ごろだったが、気づいたら家を出る時間を過ぎようとしていた。昼食を取らずに慌てて飛び出す。 時間がなさすぎ…

飛び石を渡るように

あのころ私も若かった 写真は、iPhoneに残っている一番古い自分の写真だ。2013年12月7日、渋谷区千駄ヶ谷。皆がドコモタワーを眺める新宿駅西口の大きな跨線橋で、当時よく遊んでもらっていた上司に撮ってもらった。干支に絡めて何かしようとしていたような…