書いてるだけで丸裸

とはいえパブリックであることは忘れずに生きたい

20240311 / 仕事にやられかけるもガッツが出た日

 

眠りが浅く、少し早めに起き出す。えいやとゴミ捨て。引っ越してからゴミ周りの環境が変わったけれど、キッチンにかけているレジ袋サイズ1枚分と、生ゴミ+居住スペース周りのゴミに10Lサイズ1枚分でちょうど1週間分の感じ。次は15L〜20Lのゴミ袋にして1枚で捨てられるよう様子を見よう。

朗読『台所をひらく』。読書『江神二郎の洞察』より「瑠璃荘事件」完読。そうだ、アリスって呼ばれ始めた時の話だった。青春。

 

前夜少し遅い時間まで飲み食いしていて、さらに寝不足気味なのもあって若干胃が重く、ここぞとばかりに朝食は1/4カットした6枚切りをチーズトーストにする。前に食欲が薄い時に1/4カットを1枚食べたものの、通常時だと到底足りず1/4カット2枚とかにしていたから最後少ない量が余りそうで心配していたのだ。少しホッとした。ブログ更新。


土曜は家事に追われ、日曜遅くまで恋人の部屋にいたから休んだようで休めていない感がすごく、呆けたい気持ちになる。

が、そうも言ってられんので気力でシャワー、調理しつつ床クイックル。ふと懐かしの「マイニチマイニチオナジコトノクリカエシデ、イキテルキガシナインダヨ」が蘇り、確かにやっておきたいことに追われがちで、雑な自炊が続いていることに気づく。

 

その辺りもなんか気持ち落ち気味な理由かな〜、と昼食は少しだけ手をかけてみることにした。味噌汁の具を増やし、そぼろご飯で済ませようとしていたところをどりゃっと目玉潰し焼きをのせる。確かにちょっと満足感あった。しんどいから楽なように、楽なようにしてたけど、私はそれじゃ楽しくないんだな。反省。

 

いつも通りの時間に通勤、座れるタイミングで目を閉じると割とグッと眠れた感。やっぱりあまりちゃんと寝れていなかった実感。出勤後、同僚の振る舞いにイライラするが平常心を装い仕事を進める。

しばらくして空腹感があり珍しく常備おやつを食べたけれど、これは食欲だったのか、イライラからくるものだったのか。朝を軽くしているせいか体重は減ってきているので、食べても支障はないけれども。イライラも食養生でなんとかなるならしたいし、一人別次元にいるような顔をして淡々と働けるようになりたい。

 

夕食、社食でおでん。ラス1だった! 昨日彼氏とパエリアの話をしていたけれど、自炊充実していなかった反動か早速作ってみたくなる。仕事をしつつ、鶏肉とシーフードミックスでなんとかならんかな〜、と夢想。ちょうど積まれている分終わるし、早く帰れるかな〜、とワクワクしていた。

が、積まれていた仕事が終わった直後突然の業務試験的に仕事が与えられ、やって上司のチェックを受けるも毎度できていない部分がぼちぼちできておらず撃沈。辛い。パエリアへの気力が失せたのを感じつつ退勤する。

 

駅への道を歩きながら、しかしつまんねーな、と思った。仕事ごときのせいで楽しみを手放すなんて、と思った。パエリア、パエリア、と念じているうちに、美味しそうな感じが口の中に蘇ってくる。ええぞ! 仕事なんかに負けんな! 

 

意気揚々と材料を揃えて帰宅。風呂に浸かりしっかり歯も磨いてベッドに入るも、すっと寝付けない感じ。今夜もか〜、と思いつつ獅子眠の姿勢で目を閉じた。